アイデンティティ 認証サービス 機能仕様書

最終更新：2021/11/01

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目次

顧客認証サービス

顧客認証サービスとは

顧客認証サービスにより、企業は顧客へ2つのことが提供できるようになります。

第一に、顧客のための統一されたログインと登録サービス。

第二に、一人のユーザーがどのようなプラットフォームに登録していても、様々なインスタンスを一つのIDにまとめることが可能になります。つまり、Facebookの「ジョン・スミス」とLINEの「ジョン・スミス」は、2つの異なるデータベースで2人の人間として見られますが、UPBOND・アイデンティティは、彼らが本当は同じ「ジョン・スミス」であると認識できます。これにより企業はよりパーソナライズした接客ができ、アプローチの効果を高めることができます。

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顧客認証サービスによって、企業は統一されたログイン・登録サービスを顧客に提供することができます。これらの機能の実装は3つのバージョン（Version 2.0, Version 2.1, Version 2.2）で実現されます。

重要な用語

顧客認証サービス（同意サービスとともに）はUPBOND Version 2.0の核となるサービスです。顧客認証サービスの提供範囲はとても広く、いくつかの知っておくべき重要なコンセプトがあります。